観てはいけない 貴方の園は 誰かの季節へ
ただ怖い この先へ畦道 帰りを待つ
流れた星に目もくれず手を合わせ
蛍が刻を照らす
眠る貴方だけの色に染まれれば
人知れず抱え込む苦しみから逃げ出しそうな私の夜
冬、雨に抱かれ 憂いを浴びて 春に変われる日、誰を待ってるの?
冬、雨に抱かれ そんな日々を過ごす私はね 息をし
冬、雨に抱かれ そんな日々を過ごす私がね 愛した…